台湾は日本から近いため、2泊3日などの短期旅行でも楽しみやすい旅行先です。
ただ、実際に何度か台湾を旅行して感じたのが、行きたい場所を詰め込めば満足度が上がるわけではないということ。
台湾はMRTや高速鉄道など交通機関が充実していますが、郊外への移動や乗り換え、ホテルへの移動などを含めると、思っていた以上に時間を使うことがあります。
私自身、台南の花園夜市からUberで帰ろうとして、配車されるまで約1時間待ったこともありました。
反対に、事前に移動方法を調べておいたことでスムーズに動けたこともあります。
この記事では、私が実際に台湾を旅行して感じたことをもとに、短い日程でも楽しみやすい旅程の組み方と、実際に便利だった交通手段を紹介します。
短期の台湾旅行では「行きたい場所」より先に移動時間を考える
台湾旅行の計画を立てていると、夜市、九份、十分、台北グルメなど、行きたい場所がどんどん増えてしまいます。
ただ、短期旅行で実際に重要だと感じたのは、観光地で過ごす時間だけでなく、そこまでの移動時間も旅程に入れておくことでした。
特に郊外へ行く日は、行きと帰りだけでなく、駅までの移動や待ち時間もあります。
そのため私は、
絶対に行きたい場所を先に決める → その場所への往復時間を調べる → 残った時間に他の予定を入れる
という順番で考えるようにしています。
例えば2泊3日の台北旅行なら、「九份にも十分にも行って、夜市も複数回る」と予定を詰めるより、「今回は九份を優先する」など、遠出する場所を絞った方が時間に余裕を持ちやすくなります。
ホテルを移動しないだけでも時間を使いやすくなった
短期旅行なら、私はできるだけ同じホテルに連泊します。
ホテルを変えると、荷物をまとめてチェックアウトし、次のホテルまで移動して、荷物を預けたりチェックインしたりする時間が必要になります。
長期旅行なら都市を移動しながら宿泊するのも楽しいですが、2泊3日程度なら1か所を拠点にした方が観光に時間を使いやすいと感じています。
台湾で実際に使って便利だった交通手段
台北市内ではMRTが使いやすかった
台北市内では、私はMRTをよく利用しています。
乗るたびに切符を購入するより、悠遊カード(EasyCard)があると改札をそのまま通れるので便利でした。
私はKlookで事前に悠遊カードを予約し、桃園空港到着後に受け取って使ったこともあります。
特に短期旅行では、到着後に「どうやって移動するんだっけ?」と調べる時間を減らせるので、空港からホテルまでの移動方法だけでも日本にいるうちに決めておくと楽です。
都市間を移動したときは台湾高速鉄道を利用
台湾で都市間を移動した際には、台湾高速鉄道(THSR)も利用しました。
私はKlookで購入しましたが、購入後の座席指定や発券など、初めてだと少し分かりにくい部分もありました。
また、実際に飛行機が約4時間遅れて、予約していた列車に間に合わなくなったこともあります。
そのときの変更・発券については別記事にまとめています。


Uberは便利だったけれど「すぐ乗れる」とは限らなかった
台湾旅行で特に印象に残っている移動の失敗が、台南の花園夜市です。
夜市を楽しんだあと、歩き疲れていたのでUberでホテルへ戻ることにしました。
ところが、なかなか配車されません。
結局、乗車できるまで約1時間待ちました。
Uberなら呼べばすぐ来ると思っていたので、これは予想外でした。
夜市など大勢の人が同じ時間帯に帰る場所では、配車アプリを使う場合でも、待ち時間を見込んでおいた方がいいと思います。
一方、別の日に深夜にUberを利用したときはとても便利でした。
公共交通機関が終了している時間帯でもホテルまで移動でき、日本で登録していたクレジットカードでそのまま決済できました。
私の場合は、
「Uberがあるから旅程をギリギリまで詰める」のではなく、「他の交通手段が使えなくなったときの選択肢としてUberを用意しておく」
くらいがちょうどよかったです。
私が台湾旅行前に決めておくこと
私の場合、最低限この4つは先に確認しておきます。
- 帰国日に空港へ向かう時間
- 帰国日に空港へ向かう時間
- 絶対に行きたい場所
- 遠出する日の交通手段
逆に、食事などは予定を詰めすぎず、現地で気になった店に入る余裕を残しておく方が楽しめました。
まとめ
何度か台湾を旅行して感じるのは、短期旅行ほど「たくさん回る」より「移動で無理をしない」ことが大切だということです。
実際、私は花園夜市でUberを約1時間待ったこともあり、予定どおりに移動できるとは限らないと実感しました。
空港からホテルまでの移動や、遠出する日の交通手段だけは事前に確認して、それ以外は少し余裕を残す。
そのくらいの旅程の方が、短い台湾旅行でも現地を楽しめると思います。


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