台湾旅行で最初に悩むことの一つが、桃園国際空港から台北市内への移動方法です。
初めての台湾旅行では、
「MRTとバスならどっちがいい?」
「荷物が多くても大丈夫?」
「深夜に到着したらどうする?」
と迷うこともあると思います。
私は桃園空港から台北への移動で、空港MRTと空港バスの両方を実際に利用しました。
どちらも便利でしたが、実際に使ってみるとそれぞれ向いている場面が違うと感じました。
この記事では、MRTと空港バスを実際に利用した経験を中心に、桃園空港から台北へ移動する方法を紹介します。
※運賃や運行時間などは変更される可能性があります。利用時には最新情報をご確認ください。
結論|速さならMRT、荷物が多いときや雨の日はバスも便利
私が実際に両方利用して感じた違いを簡単にまとめると、
| 移動方法 | こんなときに便利 |
|---|---|
| 空港MRT | 早く台北へ移動したい・渋滞を避けたい |
| 空港バス | 荷物が多い・座って移動したい・雨の日 |
| タクシー | ホテルまで直接移動したい・複数人 |
| 空港送迎 | 事前に移動手段を確保しておきたい |
私は普段ならMRTを選ぶことが多いですが、荷物が多いときや雨の日なら空港バスもかなり使いやすいと感じました。
桃園空港から空港MRTで台北へ
桃園空港から台北駅まで、乗り換えなしで移動できるのが桃園空港MRTです。
台北まで移動するときに私も何度か利用しています。
特に便利だと感じるのは、道路の渋滞を気にしなくていいことです。
快速(直達車)を利用すれば、普通車より停車駅が少なく、台北駅まで移動できます。
荷物がそれほど多くなく、到着後できるだけ早く台北へ向かいたいときは、私はMRTを選ぶことが多いです。
悠遊カードでも乗車できる
私は台湾旅行では悠遊カード(EasyCard)を使っています。
空港MRTでも利用できるので、カードを持っていればそのまま改札を通れるのが便利です。
台湾滞在中はMRTやバスなどでも使えるので、一枚持っていると移動がかなり楽になります。
空港バス1819番も実際に利用
桃園空港から台北へは、國光客運の1819番バスも利用したことがあります。
MRTより道路状況の影響を受けますが、実際に乗ってみるとバスならではのメリットもかなりありました。
大きな荷物を持っているときは楽だった
空港バスでは大きな荷物を車内まで持ち込まず、荷物スペースへ預けて移動できます。
そのため、スーツケースなど大きな荷物を持っているときは楽でした。
乗車後は座って台北まで移動できるので、フライト後に疲れているときにも使いやすいと思います。
雨の日に台北バスターミナル到着が便利だった
実際に利用して「これはいいな」と思ったのが雨の日です。
私が利用したときは終点の台北バスターミナルまで乗り、到着場所が屋内だったため、雨でもほとんど濡れずに移動できました。
MRTなら道路渋滞を気にしなくていいというメリットがありますが、天候や荷物によってはバスの方が楽な場合もあります。
空港バスのUSB充電は使えなかった
私が乗った空港バスにはUSB充電ポートが付いていました。
「移動中にスマホを充電できる」と思ったのですが、実際に挿してみると充電できませんでした。
たまたまそのUSBポートが故障していた可能性もあります。
そのため、USBポートが付いていても使えるとは限らないと思っておいた方が安心です。
スマホの充電が少ない場合は、バスのUSBをあてにせず、モバイルバッテリーを用意しておく方がいいと思います。

※故障中だった可能性もあります
MRTとバス、どう使い分ける?
両方使った結果、私は状況によって選んでいます。
MRTを選びたいとき
- できるだけ早く台北へ行きたい
- 道路の渋滞を避けたい
- 荷物がそれほど多くない
バスを選びたいとき
- スーツケースなど大きな荷物がある
- 座って台北まで移動したい
- 雨が降っている
- MRTの運行時間外
「初めての台湾なら絶対MRT」とまでは思いません。
MRTとバスのどちらも実際に使いやすかったので、その日の荷物・天候・到着時間で選ぶのがおすすめです。
深夜到着はMRTの運行時間に注意
桃園空港に夜遅く到着する場合は、MRTの最終列車に間に合うか確認しておく必要があります。
入国審査や荷物の受け取りにも時間がかかるため、飛行機の到着予定時刻だけで判断しない方が安心です。
MRTの運行が終了した後は、時間帯によって利用できるバスのほか、タクシーや事前予約の空港送迎なども選択肢になります。
深夜便を利用する場合は、出発前にその日の最終MRTとバスの運行時間を確認しておくのがおすすめです。
タクシーならホテルまで直接移動できる
荷物が多かったり、台北駅から離れたホテルに宿泊したりする場合は、タクシーならホテルまで直接移動できます。
MRTやバスと比べると料金は高くなりますが、複数人で移動する場合や、公共交通機関からホテルまでさらに移動するのが大変な場合には選択肢になります。
私はMRTやバスを利用することが多いので、タクシーについては実体験としておすすめするのではなく、選択肢の一つとして紹介しています。
空港で現金を用意したこともある
桃園空港到着後、空港の台湾銀行で日本円を台湾ドルへ両替したこともあります。
私が2026年5月に利用したときは、手数料は30元でした。
ただし両替について詳しく書くとこの記事のテーマから外れてしまうので、台湾での両替方法やATMについては別記事にまとめています。

台北駅到着後のホテル選びも重要
MRTやバスで台北駅まで移動した後は、MRTや徒歩などでホテルへ向かいます。
私は実際に台北で複数のホテルに泊まっていますが、駅からの距離だけでなく、周辺に飲食店やコンビニがあるかなどもホテル選びでは重要だと感じました。

まとめ|MRTとバスは状況によって使い分ける
桃園空港から台北へ移動するなら、空港MRTと空港バスはどちらも便利でした。
私は早く移動したいときはMRT、荷物が多いときや雨の日にはバスも選択肢にしています。
実際にバスを利用したときは、荷物を預けて座って移動でき、台北バスターミナル到着時に雨にほとんど濡れなかったのも便利でした。
どちらが絶対におすすめというより、荷物・天候・到着時間に合わせて選ぶのが一番使いやすいと思います。

