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※2025年9月調べ、内容は変更になる可能性があります。最新情報は必ず各カードの公式サイトでご確認ください。

海外旅行保険はなぜ必要?
海外では医療費が高額になることが多く、軽いケガでも数十万円、入院となると数百万円の請求になることもあります。
そのため、海外旅行に行く際は「海外旅行保険」が必須です。
クレジットカードに付帯する保険をうまく活用すれば、追加費用をかけずに安心を得られます。
自動付帯と利用付帯の違い
- 自動付帯:カードを持っているだけで保険が適用される
- 利用付帯:旅行代金をカードで支払ったときのみ適用される
👉 保険のかけ忘れを防ぎたいなら 自動付帯のカード が断然おすすめ!
自動付帯のメリット
自動付帯なら「出発前に支払いを忘れてた!」という事態でも安心。
「旅行準備でバタバタする人」「細かい条件を気にせず安心したい人」にピッタリです。
👑自動付帯カードおすすめ6選👑
1.楽天プレミアムカード
- 年会費:11,000円(税込)
- 保険内容:傷害・疾病治療 各300万円、死亡・後遺障害 5,000万円
- 特典:プライオリティ・パス無料で、世界1,300以上の空港ラウンジ利用可能
- 補足:自動付帯に加えて、利用条件を満たすとさらに保険金額が手厚くなる
2. ライフカード(旅行傷害保険付き)
- 年会費:初年度無料、翌年以降1,375円(税込)
- 保険内容:傷害死亡 2,000万円、疾病・傷害治療 200万円、携行品損害 20万円
年会費を抑えてコスパ重視の方におすすめ
3. ライフカード ゴールド
- 年会費:11,000円(税込)
- 保険内容:海外・国内旅行傷害保険 最高1億円
- 特典:家族特約、ショッピング保険なども充実
4. 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
- 年会費:初年度無料/2年目以降11,000円(税込)
- 保険内容:海外旅行保険 最高5,000万円(自動付帯)
- 特長:ゴールドカードならではのステータス
5. ANAカード(一部対象)
- 年会費:7,700円~
- 保険内容:死亡・後遺障害、救援者費用などを自動付帯
- 特長:ANAマイルが貯まりやすい
6. JALカード(一部対象)
- 年会費:2,200円~
- 保険内容:死亡・後遺障害、救援者費用などを自動付帯
- 特長:JALマイルが貯まりやすい
比較表|自動付帯クレジットカード一覧
カード名 | 年会費 | 保険タイプ | 補償内容(例) | 特長 |
---|---|---|---|---|
楽天プレミアムカード | 11,000円 | 自動付帯 | 死亡5,000万/治療各300万 | ラウンジ無料・旅行特典多数 |
ライフカード(旅行保険付き) | 1,375円 | 自動付帯 | 死亡2,000万/治療200万 | 低コストで補償あり |
ライフカード ゴールド | 11,000円 | 自動付帯 | 最高1億円 | 家族特約つき・安心感大 |
三菱UFJカード ゴールドプレステージ | 11,000円 | 自動付帯 | 最高5,000万 | 高補償とステータス |
ANAカード(一部) | 7,700円~ | 自動付帯 | 死亡1,000万~/救援費用 | ANAマイラー向け |
JALカード(一部) | 2,200円~ | 自動付帯 | 死亡1,000万~/救援費用 | JAL派におすすめ |
まとめ
- 自動付帯カードは「持っているだけで安心」
- コスパ重視 → ライフカード(旅行保険付き)
- 旅行好き・ラウンジ活用 → 楽天プレミアムカード
- 家族旅行も安心 → ライフカード ゴールド
👉 自分の旅行スタイルに合った1枚を選んで、安心して海外旅行を楽しみましょう!
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